ふくしまいせしまの会

〜あけましておめでとうございます〜

2016年がスタートいたしました。嬉しいことに2015年の年末から2016年の年始にかけてsees of hope の方々のお力とふくしまっこの助成制度を活用させていただきながら、いわきの方々を呼んで保養をおこなうことができました。また、開催期間中はたくさんのボランティアの方々にお手伝いいただき本当にありがとうございました。

 

今後も多くのみなさまといっしょに進んで行ければと思います。

どうか更なるご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

《ふくしまいせしまの会》 

  上野正美 宇佐美久美子 池添友一 福井克則 ついきますみ

 

 

 

 

「ふくしまいせしまの会」は東日本大震災にともなう、原発事故によって環境中に放出された膨大な放射性物質に曝されている子ども達の被曝低減の活動に取り組んでいます。

 

主として福島をはじめとする東北、そして関東の高線量地域・ホットスポットの近くに住む子どもたちを対象として長期休暇を利用した保養支援をおこなっています。すこしでも放射能から離れてリフレッシュしてもらいたいと思い活動しています。

 

「ふくしまいせしまの会」の発足はメンバーの上野、宮谷、間宮が、2011年夏の「サマーキャンプ伊勢2011」(主催:サマーキャンプ伊勢2011実行委員会)にスタッフとして参加したことがきっかけとなっています。テレビ・新聞では分からない、あの日のこと、あの日からの毎日のことを訥々とお話してくださる方、カラッとお話される方、参加者の方々に出会ったことはとても大きなことでした。そして子ども達は言葉少なに存在で語ってくれていたように思います。また、このキャンプで「保養」という被爆低減支援のかたちを知ることになったのでした。

 

参加した子どもたちは福島・宮城へ帰っていきました。そして季節はながれ、年の瀬が近づくにつれ、もうひとつのお正月の可能性があるのでは?、もしかしたらなにかできるのでは?と思い、保養支援は一過性のものではなく継続的に取り組んでいくものだとも感じ、同じ思いを持ったメンバーで集まり、手探りのなか「ふくしまいせしまウィンターステイ」へ突っ走っていきました。

 

資金面のことからインフルエンザのことなど、ご心配をいただきましたが、多くのご支援・ご協力のおかげで「ふくしまいせしまウィンターステイ」を開催することができ、無事に終えることができました。素敵なスタッフにも恵まれました。そして2012年春には「ふくしまいせしまはるやすみ」を開催することができました。子ども達は放射能から離れて、安心しておいしいご飯を食べ、外で元気に遊ぶことができました。

 

このような保養支援を続ける理由は、日頃我慢を強いられている子ども達に、安心して思いっきり野外で身体を動かしリフレッシュしてもらいたいということもありますが、なにより子ども達は、大人の何倍も放射能への感受性が強く、外部被爆・内部被爆を併せた放射線被曝による影響を受けやすいと言われているからです。そして長期の保養に参加することで、生物学的半減期(体内に取り込まれた放射性物質を代謝作用で排出する現象)によって、放射性物質を排出することができ、成長期の身体を守るために有効であると考えられているからです。

 

被曝低減の保養支援活動は継続的・長期的に続けてゆく必要があります。放射能の健康影響に関してはいまだ解明されていないことも多くありますが、予防原則という立場で支援を続けていこうと思います。子どもたちは私達の大切な未来です。今ここにいる大人として、何かできることはないだろうかと模索しながら活動を続けて行きたいと思っています。

 

何卒ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

〈ふくしまいせしまの会〉

         代表:上野正美 副代表:間宮正博 会計:宮谷久美子

 

〈保養への支援金募集中です〉

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〈ゆうちょ銀行からの場合〉

【口座番号】

 00850-3-182802

【口座名称】

 ふくしまいせしまの会

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〈他行からお振り込まれる場合〉

【銀行名】

 ゆうちょ銀行

【店名(店番)】

 〇八九 店(089) 

【預金種目】

 当座 

【口座番号】

 0182802

【口座名義人】

 ふくしまいせしまの会